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溶融塩水電解水素による還元鉄

溶融塩中において水を電気分解することにより発生する水素ラジカル(原子状の水素)は、水素よりもはるかに強力な還元力を持ちます。この還元力を使って、酸化鉄(鉄鉱石)を還元する技術です。この際の温度は、中低温(溶融塩:LiCLの融点613℃を超える程度の)670℃で反応が起きます。
従来問題視されてきた、製鉄過程でのCO2を全く排出せず、クリーンな電力でかつ低コストで製鉄を行うことが可能な、革新的技術です。
また従来の数千億円ともいわれる超大型プラントを建設する必要もなく、再生可能エネルギーでも製鉄が可能な、中小分散型プラントを、例えば鉄鉱石運搬基地や電炉メーカーの立地や経済状況に合わせ建設可能です。
従来問題視されてきた、製鉄過程でのCO2を全く排出せず、クリーンな電力でかつ低コストで製鉄を行うことが可能な、革新的技術です。
また従来の数千億円ともいわれる超大型プラントを建設する必要もなく、再生可能エネルギーでも製鉄が可能な、中小分散型プラントを、例えば鉄鉱石運搬基地や電炉メーカーの立地や経済状況に合わせ建設可能です。
事業の新規性
- CO2を全く発生しない製鉄技術である
- 設備・プロセスの単純さによって、競合技術よりも製鉄コストが大幅に低減される
- 電力による製鉄技術であり、再生可能エネルギーの利用も可能
反応温度が低い

・競合相手の技術(直接水素還元鉄技術)では、鉄鉱石を溶かすため鉄の融点(1538℃)以上にする必要があるが、当社の技術では鉄鉱石を溶かす必要がなく、塩化リチウム(LiCl)溶融塩融点である(670℃)で反応させることが可能。
・さらなる研究開発により、塩化リチウム(LiCl)溶融塩よりも融点の低い温度(例えば300℃)の溶融塩を選択することも可能。
・さらなる研究開発により、塩化リチウム(LiCl)溶融塩よりも融点の低い温度(例えば300℃)の溶融塩を選択することも可能。
水素を別の電解槽を使って製造する必要がない

・他社の水素還元鉄技術では、再生可能エネルギーを使った電解槽で水素を製造し、それを電炉で溶かした鉄鉱石の還元炉に注入する必要があり、反応が2度手間である
・一方当社の技術では1基の電解槽内で水素ラジカルを発生させ個体の鉄鉱石と反応させ、還元鉄を製造するため、プロセスが1回の反応で済む。
・また通常の水電解槽における水電解では、高圧電解槽の開発が大きなコスト増につながるが、当社の溶融塩水電解では常圧で水電解が可能であり、低コスト化が可能。
・一方当社の技術では1基の電解槽内で水素ラジカルを発生させ個体の鉄鉱石と反応させ、還元鉄を製造するため、プロセスが1回の反応で済む。
・また通常の水電解槽における水電解では、高圧電解槽の開発が大きなコスト増につながるが、当社の溶融塩水電解では常圧で水電解が可能であり、低コスト化が可能。
事業・コストの優位性
既存の高炉による製鉄技術、更にCO2を排出しない競合他社との決定的違いは、事業モデルが分散型生産方式であることと、単体比較においても開発コスト、設備建設コスト、ランニングコストが安い事である
